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キクイモ医師のつぶやき

糖尿病臨床医の健康的キクイモ生活情報

『からだにいいこと』7月号


昨日、『からだにいいこと』7月号 (祥伝社)が発売になりました。
119ページからだにいいコトバ事典のキクイモについて、今回は
顔写真入りの記事で掲載されております。

からだにいいこと7月号b


今年、4回目の月刊誌掲載となります。
月刊健康誌『健康』、『夢21』、『わかさ』、そして今回の『からだにいいこと』。

各誌、コンセプト、独自の目線、趣向を凝らし医療人としても
興味深い内容が掲載されております。
今回は「下腹ポッコリ」解消法でも学びましょう。

私の診療所待合室にも、掲載誌をおいてありますが、患者さん達も
私の記事以外の情報を仕入れられている様子です。

今回の担当しました記事内容の詳細は著作権に抵触する関係上、触れる事は
出来ませんが、『キクイモ』のコツについて多少触れるように心掛けました。

当ブログの読者には、物足りないかもしれませんが・・・。
(日頃からキカナイ云々申しておりますから)
それでも是非御一読下さい。


さて、話変わりまして、昨日の外来で糖尿病患者さん女性が来院。
70代女性で、インスリン注射をされております。

ご主人に言われ、餡子を炊いてます。といった話でして、
私に「アンコ炊いている家で糖尿病の食事療法は出来ませんよ!」と大目玉。
勿論、摂らなければ良い話なのですが。

ご主人からは「アンコは大丈夫だから食べろ!」と強く勧められるそうでして。
『キクイモ』を摂取するのみならず、娘さんは嫁ぎ先で『キクイモ』の生産に
携わっております。

徐々に体重が増えております。自己血糖測定結果を見ても不審な変動があり、
「これは食事療法出来てないでしょう?」と詳しく尋ねると、アンコの他にも
揚げ物、早食いといった私の指導に反する行為がイモヅル式に・・・。

『キクイモ』が万能薬と信じるのはご自由ですが、決してそうではない!と
ご説明しました。食事療法のストレス軽減には大いに役立つし、苦労されている
方々には朗報である事は疑いありません。

ただ、過信して『キクイモ』を摂っていれば大丈夫!と思われてもいけませんね。

何しろ『キクイモ』は腸内細菌の良い餌になるイヌリンが豊富である事が重要ですし、
腸の蠕動運動を亢進させます。結果、便通改善効果が期待出来る、一方で
大変お腹が空く事になります。

そこで好きな物を好きなだけ食べておりますと、体重増加・体脂肪増加に至ります。
体脂肪が増加するとインスリンの効きが悪くなります。インスリン抵抗性が増し、血糖上昇
結果につながります。

ダイエット効果があるといわれる一方で、摂取の仕方によってはこういった悪循環に
陥る危険性もはらんでいます。

やはり基本的には食事療法は不可避という事なのかと考えます。
ただ、摂取の方法によっては、満腹感が得られ、データ改善をたどる方々も多いので
希望が持てるものです。決して諦めないで下さい。

過信は禁物、『キクイモ』を摂ってれば、好きな物をタラフク食べられるといった勝手な妄想は
いけません。ましてや、ご自身の摂っている『キクイモ』は本当にキクイモ?
もしかすると『キカナイイモ』?

後者だともっと悲惨なお話が待ち受けるのかもしれません!



我が家の庭先の、放置プランターキクイモ(多分キカナイイモ)が今年も元気に育ってます。
周りの枯れた部分は昨年の茎です。恐ろしい程の生命力ですね。

我が家放置キクイモ2017年5月b


この扱いをどうしようか?捨てるには可哀想ですし、しばらくは放置継続となるでしょうね。


外来に見えたアンコさん(失礼)が食べ残した、娘さん生産のキクイモが保管場所で
芽を出したそうで、御主人が届けてくれました。
顔を合わせるなり、「アンコ禁止!」と私に言われ苦笑いしておりましたが。

キクイモ植え付け5月中旬神山b

早速それを知人の所に持参し、植えてみました。『キクイモ』で活動を模索しているグループです。
色々な部分で、共通の志を持っている知人が立上げたグループです。

今後当ブログにおいても、今回の植え付け、収穫、出来栄え等をご紹介していこうと思います。

これにて今年のキクイモ作付は終了かと思います。

  1. 2017/05/17(水) 09:09:59|
  2. キクイモについて
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ギリギリですがキクイモ作付しました。 

久々の更新です。

数名の当ブログ読者より、更新の依頼がありましたが、
日頃の診療の慌しさを理由に又もや怠けておりました。

そんな時、一通のお問合せがあり、御回答すべく更新を。

お問合せ内容は、
菊芋を焼酎につけてみました。
3ヵ月後、漬け終わった菊芋の処置はどうしたら良いでしょうか。
再度、焼酎を満たしてつけることも可能ですか。
それとも廃棄するのでしょうか。お教えください。

でした。

当ブログ上にて御回答致します。

再度、焼酎に漬けてもほとんどの(有用)成分は抜けてしまっている
可能性があるので、あまりお勧め出来ませんね。

私が試したのは、残ったキクイモの出涸らし(?!)を、
軽く油(胡麻油が良いか?)で炒め、アルコールを飛ばして
醤油、塩・胡椒等お好みの味付けで漬け物的に楽しむのもありかと。

ただ、アルコール分がかなり強いので、ご承知おき下さい。
なかなかいけますよ!
お好みでなければ、廃棄かな???

何か良い再利用法があれば、情報交換の場として、当ブログを
御利用下さい。

さて、多忙な診療の中、先日4月16日発売のわかさ出版『わかさ 5月号』に
掲載されました記事の反響が大きいのに驚いております。

わかさ5月号


全国、札幌から沖縄の方々より御電話によるお問合せが多数寄せられました。
ついには、東京の方と東京駅でお会いし、千葉の方は前泊しつつ診療所まで
半日がかりで見えました。

多くの方がご自身の健康について悩みを抱え、『キクイモ』に希望の光を見ている事を
感じました。又、今年に入り『健康』『夢21』と3回目の掲載でしたが、今回の反響には
少々驚いております。

夢21 1月号


5月16日には『からだにいいこと』7月号のからだにいいコトバ辞典に顔写真入りで
登場する予定です。


さて、昨日ついに、遅まきながらも、地元の畑に『キクイモ』の植え付けを致しました。
昨年11月に収穫したキクイモの残りを良い状態で保存したものが主ですが、もう一つ。
実験的な植え付けもしてみました。

診療所に『キクイモ』見本として置いておいたものが徐々に乾燥。大きさは約3分の1、
重さもかなり軽くなっていました。分かり易く言えば『キクイモ ミイラ』(左上)

キクイモ植え付け2017a



これを知人の畑に植えつけました。
今年秋の花、11月の収穫時にどうなっておりますか?楽しみです。

『キクイモ』に育っているでしょうか?果たして『キカナイイモ』?
熊や狸、鹿が出る森林内ですから、彼らが食べる前に収穫してイヌリン測定をしたいと
考えます。

又、連作が出来る様に畑の早期回復の実験も行う方針です。

相変わらずやる事がイッパイです。

GWには海外へ!のお話は御遠慮し、国内でノンビリ過ごしましょう。
その前に、今日明日はレセプト業務を終えないといけません。

先程、夕立雷雨があり。ブログ更新作業が中断してしまいました。
文章のみのアップロードしか出来ず、画像を掲載出来ず。

でも雨が上がり、綺麗な虹が。

虹

画像は携帯のパノラマなので、少々感動が薄いかもしれません。
が、御裾分けです。

  1. 2017/04/29(土) 16:18:01|
  2. キクイモについて
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キクイモパワーで飛び回ってます。

ご無沙汰してます。
気付けば11月も間もなく終わり。
今月初めての更新です。

このところ、訪問診療、会議、講演会等々で飛び回っております。
先週も週の半分は帰宅が21時過ぎ。摩耗してます。

さて、そんな中。原稿の依頼が3件来てました。
全て『キクイモ』関連でした。

2件は、健康月刊誌1月号です。
1つは『夢21』(わかさ出版)、もう1つは『健康』(主婦の友社)です。

同じ『キクイモ』の特集というお話ですが、『キクイモ』が持つ別の効能に
ついて記してます。双方とも12月2日発売ですので、御興味のある方は是非
御読みください。

もう一つは某機関誌ですが。。。。。。


日常の診療の中でも、健康維持の為に『キクイモ』の摂取をお薦めしております。

外来診療、訪問診療をしている中で、健康の為にサプリメントを摂取している方が
多くいらっしゃいます。「先生、このサプリメントをどうお考えですか?」といった
御質問を受けます。

外来診療時間で限られた時間ではありますし、現在星の数ともいわれるサプリメント
ですから、こちらの勉強不足も加え、的確なアドバイスが困難な状況もあります。

私が既に体感している、そして実際に結果が出ている『キクイモ』の話をするわけです。


季節的にも出回り始まるタイミングですから、色々と御説明差し上げます。
その中で必ず『コツ』を説明しないといけません。

すると、結局簡単に何を摂ったら良いのか?!という話になります。
(皆さん、意外に面倒くさがりで、簡単に!を求めておられます。)

ここが大変微妙なのですが、加工品・製品のお話をしますと、法律的な問題が発生します。
医師としての意見は大変影響力がありますから、慎重に対応致します。

加工品・製品について述べられない事を申しましたところ、
ある高齢の御夫人からは「そんな意地悪言わないで!」と懇願されました。

まぁ、加工品で「血糖が下がった」とか「○○の効果が!」と
さえ言わなければ良い話だけなのですが・・・・。

そんな訳で、近々私のお薦めするものをご紹介していくように企画してます。

御興味のある方はお試し下さい。比較的素早く実感される事と思います。


実際に、『キクイモ』を謳う加工品(サプリメント)等で、
効果を実感出来ない、いわばプラセボ的商品もあると聞きます。

このブログの読者であれば、その理由は既にご理解頂けてると信じます。

ある研究室で、そこが納めるキクイモの試料では結果が出ない事を
伝え聞いております。私の信頼する方(日本一いや世界一)が提供する試料を
使う事により、しっかりと結果が出る様子です。

『キクイモ』は生命力と繁殖力が強い植物です。
よって、放っておいても勝手に生えてきます。

しかし、土の栄養を1年で根こそぎ吸い尽くしてしまいます。
当然、土の栄養成分・微生物といったものが弱り、いわゆる
『地力』が衰えます。そこで連作したり、化学肥料を使用すると
栄養失調の『キカナイイモ』が出来てしまう話になります。

手間暇をかけ、精根込めて、栄養価の高い『キクイモ』を生産しても
見た目は『キク』『キカナイ』は見分けがつきません。

こういった事情が背景にはあるのです。

朝鮮人参やウコンといった作物も同様です。連作をすると品質は落ちます。
当然、栄養価低下により効能効果への期待も低下します。
こういった事は、キクイモ同様に、見た目では判断不能です。

耳かき1杯の配合でも●○グラム配合とか記せば売れちゃうかも。

消費者にはその本質が見えませんから、生産者の熱意に掛かっていると
言っても過言ではないでしょう。

楽して、営利追求する方々にとっては、大変美味しいでしょうが、
真摯に、実直に愛情をこめ、他人の役に立つ為という生産者さんに
とっては迷惑な話です。
何より健康志向、疾病治療、切羽詰まった方々には困った現況がある話です。

拙著書『糖尿病を治したい人はキクイモを食べなさい』の出版直前にも
こういった、「売れればよい!」といった考えを持つ輩がおりました。

何と、私と出版社の名を語り、インターネット上で『キクイモ』サイトを作成し
販売サイトへの誘導を試みておりました。入口作りですね。


たまたま身内が発見し、その後当然、出版社側から抗議・説明を求め、取り下げ依頼
をしました。が、反応乏しく、ノラリクラリ。
最後通告として訴訟準備となり、やっとサイトから抹消されました。

その商品が『キク?キカナイ?』が不明な状況で、人の名を無断借用し
販売しようという魂胆が許せませんでした。(他人の褌で相撲を取るといった感覚でしょうか?!)

確か大阪の会社でした。
(サイト運営の会社でしたが、サイト上に名前が出てなく、プロに調べて貰いました。)
(かなり悪質な確信犯と察します。)

デタラメな記事で、私の事を「氏はこのような体験をしている」とか出版社の過去の記事を無断転用。
その上、販売前の本について、こういった本でも取り扱っているから安心して購入して下さい。
といった話でした。

そんな事もあり、当ブログで詳細を記すのも躊躇(ためら)う気分になってしまいます。

私が「この加工品が良い!」と言えない事を理由に営利目的に暗躍する者を許せません。
当方がブログ記述を止める話では決して無い筈です。

そこで、某社と相談し、薬事法その他の法律に則り、案内をする事に致しました。
詳細は近日ご案内しますが、健康誌に記事が掲載される度に各地方から電話問合せがあり
その応対に日常診療が中断する事がしばしばでした。

真剣に健康を想い、勇気を持って御相談してくる方々に、
折角の朗報を無駄にしない為にも、色々と考え、しっかりと対応していこうと思います。

いよいよ寒くなって来ました。
日光の紅葉も終わり、冬の準備に入りました。

掲載用2016秋


明日は雪の予報です。

来週はいよいよ『キクイモ』の収穫に行って参ります。
今週末迄、本日含め1日おきに上京です。
相変わらずのドタバタですが、キクイモパワーで頑張りましょう!

インフルエンザで学級閉鎖もでております。
ご自愛ください。
  1. 2016/11/23(水) 09:07:43|
  2. キクイモについて
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キクイモの腎機能障害への効果。国を動かしましょう!


11月14日~20日は全国糖尿病週間です。
地元の下野新聞の折り込み生活情報誌アスポに
本日、我が診療所のPRが掲載されました。

栃木県内の方々は是非ご覧下さい。
糖尿病外来は月・火・金曜日の午前9時~12時で
受け付けております。


さて、本日も慌ただしい1日でした。
夕方の外来には、70代男性糖尿病・脳梗塞後遺症で
足底痺れ(しびれ)感がある方が来院されました。

2か月程前から私の外来で糖尿病の診察をしております。

院長から紹介されました。初診時はHbA1C 7%でしたが、
『キクイモ』を御案内しましたところ、前回は6.8%、
今回は6.4%と順調に低下しております。

加えて、右足の痺れが徐々に消失。現在は左足のみとなりました。
左側は脳梗塞による麻痺側なので、少々時間が掛かるかと思いますが
『キクイモ』のポテンシャルを感じてきている印象です。

今後の経過が楽しみです。

さて、『キクイモ』のその他の効能ですが、度々取り上げておりますが、
腎機能障害への効果も期待されます。

本日、わかさ出版より腎機能への効果についての特集記事執筆の依頼がきました。
新しい腎機能に関する効果知見の依頼です。現在数名の糖尿病性腎症の患者さんが
『キクイモ』を摂取しております。

『キクイモ』の『イヌリン』が、腎血流を改善させる事により腎臓の細動脈の目詰まりを
改善し、糸球体濾過率が改善すると考えられます。

現在、日本における透析導入原因疾患の第一位である糖尿病。

2014年 透析新規導入患者数 3万8327名
結果、2014年末 透析患者数 32万448名
その内、糖尿病性腎症が原因 11万8081名
外来血液透析にかかる費用 約40万円/月/1人

即ち一人年間500万円掛かります。

2104年糖尿病患者で透析に掛かった年間費用は
何と


約560億円 !!!    です。


1割負担であれ、3割負担であれ、国の医療費負担は……。


国家予算を圧迫している事は間違いありません。



昨日、午後から上京し、とある場所へ出掛けました。

そこで塩崎厚生労働大臣とお会いしました。
昨年・一昨年に続きお話する光栄な機会を得ました。

以前より『キクイモ』の素晴らしさを御説明して参りましたが
昨夜は腎機能障害への効果をお話しました。

「糖尿病のみならず、腎機能にも効果があるのなら厚労省のメンバーにも
是非聞かせたい」と仰って下さいました。

「何時でも馳せ参じます!」と申しつつ、是非国家で検証を含めて
前向きに食事療法に取り入れる事を御検討下さるように嘆願致しました。


多くの医師も未だに懐疑的と思います。ただ、ご自身の担当患者さんで
劇的に改善したケースがあるなら、「どうして?何故?」と時間を掛けて
聞き取って頂きたいです。

何故なら、患者さん自身は皆「聞いてこないから。」「どうせ信じないから。」
と、体験している『キクイモ』の効果を主治医に説明していないという話を度々耳にします。

先生方の日常診療における御努力は尊いのですが、もしかすると医師の力だけでない
可能性もあるかと。。。。

是非、電子カルテの画面にのみ神経を配らず、患者さんの顔を、眼を診て
充分な時間を掛けて、患者さんの訴え、お話に傾聴して頂きたいと心より願います。
お忙しいとは思いますが、宜しくお願い致します。

『忙』は心を亡くすのですから。病んでいる方々は本当の『手当』を望んでおります。

             
帰り路、六本木駅に次女が大好きなスヌーピーミュージアムの案内がありました。


スヌーピーミュージアム


パパっ子だった子が、いつの間にか思春期を迎え父親を煙たい存在と感じつつあります。

夏休みに何処へも連れて行くことが出来なかった罪滅ぼしに一緒に出掛けよう!と
密かに計画しようと考えております。

自分の子供達に心を亡くす事は避けないといけません。
父親らしい事をしましょう。


  1. 2016/10/26(水) 21:24:54|
  2. キクイモについて
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キクイモの奇跡を信じよう!


ご無沙汰致しております。

今年は、故郷日光へ戻り診療体制の変更や
医師会をはじめ地域での関わりに時間を割いており
帰宅すると疲れ果て21時には眠ってしまう毎日です。

医院のリフォームも8割方終わりました。
お陰様で、何とか徐々に慣れてきております。
訪問診療についてのPRも浸透してきている印象です。

少しずつですが、糖尿病外来の患者さんの数と同様に
訪問ケースも増やしていけたら!と考えております。

さて先日、日光での非常勤診療での出来事。
70代の御婦人が来院されました。

「先生、なかなか受診出来ないので、長めにお薬を下さい。」が
一声でした。事情を尋ねますと、現在S町に住居を構えているそうです
が、福島原発避難区域から避難されてきた被災者だそうです。

かつては地元に広大な土地を所有していたお百姓さんでした。
高齢者と夫と三人S町に引っ越されてきたそうです。
未だに帰れる見通しは無いそうですが、福島の中通りに新居を建築
する為、打合せで度々出掛けるので来院が困難だそうです。

2時間待ちも出る外来の合間ですから、ゆっくりと時間を掛けて
お話を伺う事が出来ませんでした。通常は私の先輩が担当ですが、
たまたま見えました。

現在、毎月保証金として一人10万円程度貰っているが、高齢者の介護だけで
その半分を消費せざるを得ない。福島にある土地の固定資産税の減免も
間もなく終わってしまう。

避難所を渡り歩き、辿り着いたS町では、あばら家に住み、クマやイノシシが
頻繁に出る環境。それよりも辛いのは、地元の人から「保証金貰って良い暮らし
をしている」等偏見に満ちた誹謗中傷。

初対面の私に涙を浮かべて訴えておりました。


5年前3月11日。私の誕生日の前日、金曜日でした。
当時勤務していたクリニック(その当時は雇われ院長)で午後の外来中。
突然の揺れに立ち尽し、何も出来ませんでした。

その後TVで映し出される映像に絶句。高校生で都内の塾に通っていた
長女が帰宅困難者となってしまいました。

『キクイモ』で繋がる長野のN氏は、復興支援の為、4tトラックで
炊き出しに出掛け、その後色々なお話を伺いました。

又、一緒に働く看護師さんのご両親も宮古市で被災された話は聞いてました。

が、私の中では、どこかでいつの間にか風化しつつあったのかもしれません。
あの瞬間同様、未だに立ち尽くしているだけなのかもしれません。

唯一の被爆国が原発推進をし、東京がオリンピックを誘致、復興五輪と銘打ってます。
果たして他国からのボイコットの心配は無いのでしょうか?!

最近は日光市にも外国人観光客も戻って来てます。
一時は外国人観光客の足も遠のいておりました。
彼等の方がこの問題について過敏なのかも。

いや日本人が鈍感なのか?


私が留学時代の友人、ミスターNは、福島原発の水蒸気爆発(本当に水蒸気?)当日
電話で「今直ぐこっちへ逃げて来い!」と何度も心配して連絡をくれました。

そうです。私もミスターNも放射性物質を使用し研究を共にしてました。
どれだけ大変な状況か?!知っているからこその言葉です。

実際、我が県の放射線科で有名な某医師は病院そっちのけ(他者に任せ)
疎開していたそうですから。

現在も避難区域解除を国・自治体が推進してもその情報は信用出来ないと
感じる方々も多いと思います。

福島原発避難区域




でも皆、故郷が好きで帰りたいのです。

親父の後継はしない!と長年思っていた私でさえ、故郷は素晴らしいもの。

我が日光も放射能汚染について決して他人事ではありません。
水や土壌、美しい自然さえ放射能汚染されている危険性が高いのです。


先の御婦人とは、次回ゆっくりとお話を伺う事を約束し、お薬の処方を致しました。


御存知の方も多いかとは思いますが、『キクイモ』には様々な効能がございます。
福島の方々にもイヌリン豊富な『キクイモ』を是非とも摂って貰いたいものです。

昨年2月に地元で教育委員会主催の講演をお引き受けしたのもお伝えしたい事
『キクイモ』を小さい子供達含め多くの日光市民に摂取して欲しい想いからでした。

私も自身の故郷で、老若男女問わず、自然界の共存する動物含め、多くの方に
その効能を御紹介し、健康でお過ごし頂きたいと考えます。

来週は、昨年・一昨年に続き、都内で要人とお会い致します。
何が出来るか!?
良く考えて接見したいと考えます。

  1. 2016/10/23(日) 18:43:03|
  2. キクイモについて
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プロフィール

キクイモ医師

Author:キクイモ医師
栃木県で勤務する内科医です。糖尿病を主とし臨床経験四半世紀を経過しました。
糖尿病の他、生活習慣病の増加、玉石混交のサプリメント市場、現在の医療・介護の問題等日々の出来事から感じた事柄などをつぶやいていきたいと思います。宜しく!

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