3日ぶりのブログになります。
親父が入院しバタバタし、親父の愛犬リリィの疎開により
不慣れな躾係と我が家はパニック状態。
その上、今回勤務している病院の退職と重なり、盆と正月と
お祭りが一緒に来たような状態です。
早朝4時半頃から、赤子リリィの夜泣きならぬ、朝鳴きで睡眠不足。
家内も私も少々お疲れモード。
確かにトイプードルの赤ちゃんで、可愛いのですが、生後2か月少々。
排泄の世話で・・・。

我が家の4人の子供の時でも、家内が授乳で3時間毎起きて夜泣きで
疲れた時期がありましたが、又別格!
歩き回り、そこらじゅうで排泄。手足をアマ噛みし、興奮して吠えまくる
といった事は初体験。
一日中お相手する事は難しいですし。折角滞在しているのに『おもてなし』も
不十分と感じております。
大鳴きしても、犬舎に放置。餌を与えてお留守番する場面も多くなってきており
帰宅したらすぐに解放、遊ぶよう心掛けますが、1時間相手できれば良い状態。
毎朝のブラッシングは日課となりましたが、シャンプー・トリミングだけは未だやってません。
親父からの提案もあり、近々専門家に一時預けし、シャンプーしつつ躾、我が家のストレス
解放も検討しましたが、家内からは「最後まで面倒見よう!」という意見も出ている状況です。
リリィ自身にとっても不慣れな環境でストレス多い様子で、水曜日、土曜日の診療の際に
日光へ連れて行きますが、彼女が嫌うキャリーの中に押し込まれ、車での移動。

さすがに本日は両親宅で、午前中3時間の内、2時間程熟睡しておりました。
親父の退院が10日に決まりましたが、即診療、リリィの世話というのも身体に触るかもしれない
ので、思案に暮れております。
神奈川に住む家内の姉が、色々と躾のアドバイスをくれますが、これがなかなか難しい。
義姉の家にもトイプードルがおり、こちらは皆で、2階で遊んでいても、階段を駆け下り
自身のトイレにまっしぐらに向かい、一人(一犬?)で済ますそうです。大変感心してます。
そのお宅に次の様な躾の言葉が貼られているそうです。
『 私を信頼してください。そのことは私が良い子になるためにとっても大切なのです。
決して長い時間叱らないで下さい。貴方は貴方の仕事や余暇があり、お友達もたくさん
いることでしょう・・・。でも、私には貴方しかいないのです。
時々私に話しかけてくださいね。言葉の意味は理解できないけれど、私に語りかけている
貴方の声は解ります。
貴方が私を叩く前に、私には鋭い歯があり、手の骨を簡単に噛み砕いてしまうことができる
けれど、私はあえてそうしないのだということを、覚えておいて下さい。
私の最後の時には是非一緒にいてください。「見ているのが耐えらない!」とか「私のいない
間に逝かせて!」とは決して言わないで下さい。貴方が一緒にいてくれたら、全てのことは
私にとってとても楽なのです。
そして私が貴方を愛していることをいつも忘れないで下さい。 』一言に『犬を飼う』といっても、大変だ!と、実感しております。
決してオモチャではないので。
- 2014/06/07(土) 19:16:39|
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