本日は、ハロウィンですね。
我が家のご近所さんは、素敵な飾り付けをされてました。

又、別のご近所さんでは、近所の子供達を招いて、お菓子を
プレゼントしてくれるとか。

しかし、このハロウィン(ハロウィーン)とうい行事は
いつ頃から定着していたのでしょうか?
又、どういう意味を持つものなのか?調べてみました。
それによると、
古代ケルト人(アイルランド、イギリス)の1年の終わりは10月31日だそうで、
この夜は死者の霊が訪ねてくると信じられているそうで、と同時に有害な精霊や
魔女から身を守るために、仮面を被り魔除けの焚火を焚いていたそうです。
キリスト教でも、カトリック系は信者の民間行事として、容認しているそうですが、
プロテスタント系は比較的否定的な見解のようです。
日本人的にいえば、お彼岸、お盆といった感覚ですかね?!
英国留学時代には、あまり感じることなく、又、アイルランドの友人からも
こんな話聞いてなかったけれど・・・。
『聖ヴァレンタインにはチョコレート。』
と同様、日本独特のお祭り的イベントかと思ってました。
ジャック・オー・ランタンという名の南瓜をくり抜いた提灯で悪魔除け
「トリック・オア・トリート」とキリスト教徒は魂のケーキを乞いながら歩く
風習が現在は、子供達がお菓子を貰いながらこの言葉を言う様に変化したようです。
又、幽霊・魔女・コウモリ・黒猫・ゾンビ・魔人などに仮装して歩くようです。
日本では、1997年頃から、急速に普及したようです。
東京ディズニーランドによるところが大きいかもしれません。

数年前、ハロウィンのタイミングでTDLへ行った際のお土産です。
明日は、小学生の娘が、学校でハロウィン仮装をするようです。
私の方は、いよいよ著書発売日となるので、父子でドキドキといった
ハロウィン後夜祭になりますかね。
- 2013/10/31(木) 19:11:03|
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