昨日・今日と宇都宮では、年に1度の『ふるさと宮祭り』が開催されてました。
例年、2日間開催の内、1度は大雨、雷雨に見舞われますが、今年は珍しく天気が
良かったようです。
それを横目に、長男と朝から上京し、たった今帰宅しました。
東京も暑く、33℃でした。
アスファルトの照り返しがより一層暑さを増しておりました。
朝8時半の新幹線に乗り、市ヶ谷から駿河台、早稲田とオープンキャンパス巡りを
して来ました。

都会のビル群でした。私自身、初体験。
自身の時代には「オープンキャンパス?あったのかな・・・?」

子供が各2時間づつ見学している間、在学生と見学参加者でごった返す中を
私なりにフラフラ歩き回り、ベンチで休んだりしてましたが、最後は、喫茶店でコーヒー飲みながら
朝からの疲れで眠ってしまいました。
途中、神保町の三省堂で購入した本を読みふけりました。
本の題名は『放射能汚染 だまされてはいけない !? 船瀬俊介(徳間書店)』
読み始めたばかりですが、凄い事実の羅列に『絶句!』
途中迄読み、考える事しばし。の繰り返しでした。
後半には、それらの問題解決の可能性が記されているようで、楽しみです。
明後日、8月5日火曜日には、再び上京予定です。この際、『キクイモ』の
放射能対策の可能性について、話し合う予定なので、猛勉強しましょう!
大学構内を、資料を入れた袋を片手に歩いていて、道端で学生用の資料を配布している
(部活や学部のPR等)現役生から声を掛けられる事はありませんでした。
苦労浪人、受験生にはさすがに見えなかったようです。
頂戴したのは、予備校パンフとポケットティッシュだけ。
若者から見れば、やはり疲れたオッサンでしょうね。
宇都宮駅の新幹線ホームで、かつていたずら盛り、幼稚園に通う長男が
「明日天気になーれ!」と、
自分の靴を線路へ飛ばした事を思い出しました。
子供と一日過ごし、自分の重ねた年齢を感じてしまいました。
分別のつく年齢になった子供が、間もなく巣立つ時が近づいている一抹の寂しさと頼もしさ。
本日は靴を飛ばさずも、『宮祭り』が晴れたのでありました。
- 2014/08/03(日) 21:51:08|
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