早朝から大きな地震に驚きました。
茨城県南部震度5だそうで。栃木では震度4でした。
震源が、徐々に内陸に移ってきているようで、
最近の異常気象同様、心配の種ですね。
地震の度、福島の原発施設は大丈夫か?!不安になります。
使用済み燃料、原子炉建家、汚染水と作業員の方々の健康被害等
速やかな収束を願いつつも、時間ばかり経過している印象です。
廃炉にするにも問題は山積しているようで、日本の未来を背負う子供の
健康・将来も不安になります。
願わくは、国と東電が責任の擦り合いでなく、今こそ協力して、日本人の
底力を見せてもらいたいと希望します。
福島から避難しておられる方々の、望郷の念を抑え、眼前にある日々の生活に
立ち向かっておられる想いを十分に汲み取って頂きたいと感じます。
さて、一昨日友人より、拙著の販売状況の画像をメールで頂戴しました。
以下は、栃木県内の書店での様子です。

こちらは、宇都宮市内の落合書店。
そして、下は日光の未来屋書店です。

少しずつでも、多くの方の目にとまって頂きたいと思います。
さて、書籍中に書く事が出来なかった、表現しなかった事等あります。
今回のテーマは自身が25年携わった臨床『糖尿病』が主題でしたので。
しかし、キクイモの潜在能力はこんなものではありません。
抗腫瘍効果については、多少触れましたが、未だたくさんの報告もあります。
又、本日の記事の冒頭に記載した問題についても、解決する可能性を持ってます。
キクイモのデトックス効果については、述べましたが、
2011年10月ベラルーシからベラルド放射能安全研究所副所長
ウラジミールバベンコ氏が来日。日本国内数箇所で講演をしました。
その模様はTV朝日の報道ステーションサンデーでも取り上げられました。
その中で、氏は『キクイモ』の摂取を勧めておられました。
このような素晴らしい情報があまり大々的に報じられなかった事、氏の著書
(私も購入しましたが)『自分と子供を放射能から守るには』に記されてなかった事は大変残念であると同時に、少々違和感を覚えます。
外国には、キクイモの放射能についての論文もあります。
このように、素晴らしい潜在能力と可能性を持つ、『奇跡の食材』と呼べ、
自信をもって勧められる物です。
今後、このブログ内で今回の著書内で触れなかった事柄についても情報発信
出来たら良いと考えております。
- 2013/11/10(日) 13:41:41|
- キクイモについて
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0