いよいよ冬です。東京都内では、インフルエンザ流行の兆しがあるようです。
インフルエンザ予防接種を受ける患者さんが連日外来にみえますが、
やはり手洗い・うがいが基本です。
マスクはウィルスや細菌を防ぐというよりも喉を乾燥させない策と認識して下さい。
予防対策をしっかりしたいものです。
本日午前は日光代診。高速道の料金所で窓を開けると、肌を刺す冷気が入ります。
宇都宮も寒いですが、やっぱり日光の寒さは厳しいものと感じました。
家屋内にいても、部屋の温度差があると、脳血管障害や虚血性心疾患等が起こりやすくなります。
【ヒーティングショック】と呼ばれ、身体に障ります。特に寒冷時期はご注意ください。
親父の愛犬リリィも寒がりで、コタツの中にもぐる毎日の様です。私が行きますと、毎回大興奮!
コタツの周りをグルグル駆け回り、自身何をしているのか解らなくなっている印象です。
3月生まれで生後8か月を過ぎたばかりですが、大きくなりました。大好きなミルクも一気飲み。

躾が未だ至らず、大小便に苦労している様子ですが、本日は私の近くに大人しく座っていたかと思うと、
何と、気付くと小便をかけられてしまいました。親父に怒られ、リリィがへこんでおりました。
かけられた側もへこんでましたが。。。
さて、先程『キクイモ』による素晴らしい朗報がもたらされました。
私の親戚で、糖尿病を長年患い、都内大学病院の糖尿病・腎臓外来通院中の80代の男性がおります。
糖尿病からくる腎症、心筋梗塞の既往や間歇性跛行(かんけつせいはこう:10分歩くと足の血流不全により
怠さ、痛み、冷感、シビレ等が出現し、20分休む必要がある)の症状がありました。
9月初旬にキクイモのサプリメントをお薦めし、摂取が始まりました。
本日夕方、御礼の品が送られてきたので、御電話しますと、大変な喜びようでした。
よくお話を伺いますと、データが著明に改善したとの事です。
以下に、お話をまとめました。

キクイモ摂取が、9月の中旬ですから、HbA1Cは勿論、クレアチニンの低下が顕著です。
次回再診日が12月25日だそうで、今から楽しみだそうです。
「担当の先生は何て言っている?」と尋ねてみますと、「良くなりましたね!」
『キクイモ』の摂取について話していないそうです。きっと不思議に思っている事でしょうね!?
次回の再診日に、より改善しているようなら、いよいよ『カミングアウト』と言ってました。
その他のデータも改善しているそうで、病院から貰う検査データ報告書の項目が真っ赤で
H(High)マークが沢山あったのに、11月のデータでは、2項目。上のHbA1Cとクレアチニンだけに
なったそうです。
一昨日、当ブログでご紹介し、昨日より全国書店で発売中の『夢 21 1月号』の記事にも
記しましたが、キクイモイヌリンは腎機能改善が大きく期待されます。
糖尿病、高血圧のみならず、血管系にも大変素晴らしい結果が出ております。
以前、壊疽にも効果があると記しましたが、微小循環の改善効果があるので、当然腎臓の糸球体
という毛細血管の集合体にとっても効果抜群です。実は、その他にも信じられない効果があります。
現在、データ収集中です。何れご紹介出来る日も近いでしょう。
そういえば、その親戚の男性が通う都内の大学病院。都心の真ん中にあります。
そこでも密かに『キクイモ』の研究をしているそうです。(ある情報筋より)
そして、当ブログにもその大学から訪問されている事を確認済みです。
東京都内の大学病院の研究者が、「田舎の勤務医が、なんで???」と、
これも不思議なお話なのかもしれませんね!
- 2014/12/02(火) 20:23:59|
- キクイモについて
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