先週土曜日から当直明けて、即月曜日1日の仕事を
終え、先程帰宅しました。
さすがにお疲れモードです。
毎週木曜日と月に2回の土日(月曜朝迄)当直となると
54歳の年齢を感じざるを得ません。
何時まで出来るか?!こうなったら意地でも・・・という気持ちも。
そんな訳で、昨日の『母の日』は父親不在でした。
次女にお金を渡し、作業用エプロンをプレゼントとしました。
カーネーションなど「お花は不要!」とご本人の意思を汲み
花より団子ならぬ花よりエプロン???でした。
次女のアイデアとセンスに一任致しました。

黒ですが、モダンな印象。さぞや大喜びの涙!
と思いきや、次女によると生意気盛りの高校生の長男と
口論バトルがあった様子で、仲介・ナダメ役不在で大変だったとか。
何も『母の日』に・・・・・・。次女・次男は相当戸惑った事でしょうね。
進学を控えた長男もストレス多い、多感な時期です。
コミュニケーションの必要性を感じます。
本日帰宅しますと、東京で一人暮らしをする長女が家内に長電話。
大泣き状態で、取り乱しております。
次女の迎えの為、出掛ける家内に代り応対しましたが、
父親に詳細は告げません。
どうやら人間関係での悩みの様子です。
内容を尋ねても話してくれませんから、一方的に人生論、自身の考え方、
生き方について話して聞かせました。
嫌な事があった時には、意識を敢えて他に向ける事。
折角の人生。大切な時間を嫌な出来事、他人の心無い言葉や態度、
悲しい事に心奪われる事無く、楽しい事や他に意識を自ら向ける。
時に思い出したとしても、直ぐに切り替える事を勧めました。
「100%自分と同じ人間は存在しない。」だから完全に理解してもらう事は
困難であり、理想は皆と仲良くだが、不可能に近い。
時に、傷口に塩を塗られるような仕打ちがあったら、
私の無くなった祖父が言っていた「馬鹿と喧嘩する奴が一番バカなんだ!」
の言葉を思い出し、共通言語を持たないモノの戯言と理解しよう!
といった話をしました。
又、自身に出来る事は限られているかもしれないが、その中で出来る事に
集中して自分にしかできない事を精一杯頑張ろう!
未だ二十歳です。これからの時間色々な経験をするでしょう。
全てが肥しとなって、成長していくのだろうと期待します。
長い人生、大切にして欲しいと切に願います。
「何時でも家族は味方だから!何時でも帰っておいで!」の言葉に
落ち着きを取り戻した様子です。
くよくよと殻に籠って思い悩むと余計な事さえ考えてしまいますから、
来週は上京の予定もあります。美味しい物でも食べましょう!
気分転換がポイントになるでしょうから。
- 2015/05/11(月) 20:45:05|
- 独り言
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0