昨日は午前診療し、午後レセプト業務を行い、夕方訪問診療をし
その後、日光から宇都宮へ戻り、19時から21時迄勉強会でした。
目一杯の予定に少々疲れ気味でしたが、先日更新したブログへ
寄せられたコメントを読み、元気が出ました。復活です!(キッパリ)
前回のブログで、先日の講演会についての愚痴を溢してしまいましたが、
大変励みになるメッセージを頂戴しました。
北海道の花咲か爺さんからの有難い言葉で癒されました。
本当にありがとうございました。
キクイモの花を講演会に届けようと試みてくれたそうで、残念ながら
長時間の為、萎れてしまったという事でしたが、お気持ちを心から感謝します。
私には可憐な黄色い花が目に浮かんでおります。
最高の癒しです。(立ち直りも早い・・・・。)
先日の日光市の関係者の温度差について、別のところからも意見を聞きました。
9月24、25日に開催される『リレー・フォー・ライフ栃木2016』について、私の故郷に
おいては、ほとんど浸透してない様子です。
無関心でないと良いのですが・・・。
御存知の方も多いかと思いますが、『リレー・フォー・ライフ』は、がん患者さんや
そのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指し、1年を通じて
取り組むチャリティ活動です。

詳しくは →
『リレー・フォー・ライフ』以前から、私もその活動については知っておりました。が、24時間歩く事で何が出来るのか?!
といった感覚から、募金のみの参加としておりました。
しかし、先日のボランティアフェスタ内において、私の在宅診療の指導者
であるM先生や宇都宮陽南コミセンのYさん等存じ上げている方々が
積極的にボランティア参加されてる姿を拝見し、刺激を受けました。
早速、日光の診療所にポスター掲示し、広く周知出来る様に微力ながらも
御協力させて頂きたいと思っております。
ですから、今回は我が故郷や行政への愚痴ではありません!
如何にして我が故郷の人々に気付いてもらうか?!より前向きに。
とは言いつつも、先週講演会の翌日の日曜日の朝、家内が持ち帰った、
リフォームで使用した壁紙の残りのロールの芯に右足を蹴るかのように
突っ込み躓(つまず)いてしまった結果、右足第4趾の強い痛みに伴う痺れと腫れ。
その場にうずくまる事10分。夕方には黒く内出血してました。
足を引きずり、月曜日夕方に後輩整形外科医に受診し、
「やっぱり折れてますよ!」「ああ、やっぱり!」といった会話。
1.5×1.0㎝の小さな添木を当てる処置をしてもらいました。
とても小さい添木ですが、痛み軽減には信じられない程の大活躍です。
小さい、些細な事でも大きな役割を果たすものだ!と感じ、
私も例え小さな事であってもしっかり取り組み
何れは大きな役割を果たすように頑張りましょう!
先ずは24日のリレー・フォー・ライフで歩く為にも、なるべく早く
【骨折り損】を解消しましょう。
口の悪い同僚は「年齢を経ると、治りが悪くなるから・・・。」
こうなりゃ、意地でも治しましょう!若い事を証明する為にも。
アンチエイジング効果のある『キクイモ』をしっかり摂りつつね。
- 2016/09/07(水) 21:10:50|
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