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キクイモ医師のつぶやき

糖尿病臨床医の健康的キクイモ生活情報

見えないところで


おはようございます。

一昨日は 夕食にご招待され宇都宮の『ステーキ桜』へ行ってまいりました。

大変美味しいお肉を満喫しましたが、経営者でもあり、ご招待して頂いた
Tさんとは、かつて同じレストラン『桜』にてキクイモについてお話した事がありました。

その後、Tさんはキクイモを毎日摂取されているそうですが、先日人間ドックにて
内臓脂肪が減ったと言われたそうで。説明した医師も怪訝に「何かしてますか?」
と尋ねたそうです。

Tさんはプラセンタ、ヒアルロンサンといったサプリメントも摂取しているようですが、
ご本人曰く「キクイモ」が一番心当たりあるそうです。

今年に入って、データ改善している方々が私の周囲で数々出てきております。

勿論、「コレが全て」というつもりはありません。
暴飲暴食・早食い・運動不足といった生活習慣を続けていたら、
いくら『キクイモ』を摂取したところで全て治るといった事はあり得ません。
『キクイモ』は魔法の薬ではありません。

定期受診をせず、生活習慣を見直さない、暴飲暴食などなど。悪くしようと思えばいくらでも
悪いデータを出す事は可能と思います。

昨年末から『キクイモ』摂取により改善傾向を呈したと、当ブログでもご紹介した方ですが、
11月HbA1C 8.5%から1月6.8%とはなりましたが、お正月中の過ごし方を尋ねたところ、
毎日ご友人とウィスキーボトルを半分飲んでいたそうで、現在の自己血糖は200~300とか・・・。


その上、「データが良くなったのは、その頃アルコールをやめていたから」と言い出す始末。

どうやら、行く所迄行かないと解らないのかもしれません。
手軽で、楽に継続する方法として、『キクイモ』をご紹介し、拡げていきたいと考えてます
が、全ての人に必ずしも良いとは限りませんね。

その人次第!
治療への取り組み方、考え方に左右されるでしょう。

ただ、ポテンシャルは高い代物ですから、一度は真剣に取り組むべきでしょうね。

見えない部分で、効力を発揮する可能性を秘めております。昨年来の学術発表や論文掲載
といったエビデンス(確証)もありますし、玉石混交の「何に良い???」のか解らない
ものとは明らかに異なります。

内臓脂肪減少のように、見えないところでしっかりした効力を上げる為には、
摂取側も見えないところでの努力が必要なのかもしれません。ただ、キクイモのポテンシャルが
高い分、それ程の努力は必要無いのでは!と感じます。

あくまでもケースバイケース。好きな物を多少は我慢したり、コントロールといった事は
最低限必要と感じますが、如何でしょうか?



  1. 2014/01/26(日) 11:23:56|
  2. キクイモについて
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キクイモ医師

Author:キクイモ医師
栃木県で勤務する内科医です。糖尿病を主とし臨床経験四半世紀を経過しました。
糖尿病の他、生活習慣病の増加、玉石混交のサプリメント市場、現在の医療・介護の問題等日々の出来事から感じた事柄などをつぶやいていきたいと思います。宜しく!

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