土曜日から今朝迄、当直だった為、ブログ更新出来ませんでした。
明日、未曾有の大震災3.11から3年。各TV局でも特集が組まれている様子です。
昨日の日曜日もTVで報道番組等で取り上げられておりました。
3年前の3.11は金曜日。翌日土曜日は高速道路は封鎖でガソリンも買えない状況でしたが、
同じ当直先での当直に出掛けましたので、良く覚えております。
8日の朝日新聞に掲載されていた、福島楢葉の東電社員の矢代悠さんの話に涙しました。
今春、高校を卒業した彼女のこの3年間。家族での団欒は失われ、母親は父親と話さず、
祖母との確執により「実家は無い!」と。
周囲からは犯罪者呼ばわりされるながら、東電社員の父親は黙々と復旧作業に奔走し、痩せ衰えていく。
自身も父親の話をすると軽蔑されるかも?といった心配、一方で父親が責められているようで腹が立ったり。
ようやく、精神的にも回復し、前向きに考えられるようになったという話でした。
4月からは福島県内の大学で、建築を学ぶ進路だそうで、津波に負けない建築物を作って欲しい!と心から思いました。
昨夜のTVで、動物の地震予知能力について放映していたので、思わず見入ってしまいました。
日本では、古くからナマズが有名ですが、中国ではネズミが引っ越す等、子供の頃から教育されているようです。
又、国を挙げて動物園の動物の異変を監視しているそうです。
多くの動物の異常行動からの予測により、1975年の遼寧省の地震では、数日前から地震警報を出すことで、
死者が1300人程度で済んだ。という話でした。1300人とう数字は決して少なくないのかもしれませんが、
その直後の中国内での地震で25万人死亡と聞くと最小限だったのかも!?と感じます。
ナマズに限らずイヌ、猫、カエル、蛇等、下等動物といわれていますが、人間が持っていない特殊能力がある
のかもしれません。(特殊という言い方は人間にとってであって、本来人間が持っていないだけかも?
下等という表現も人間の思い上がり的表現でしょうが・・・。)
以前、高齢者施設迷い込んだイヌが、入所者のベッドの近くに添い寝に来ると、その人が亡くなる。
という話を聞いた事があります。直前迄元気だった人も突然亡くなるという話でした。
カラス、コウモリ、ヘビ、フクロウ等が、ホラー映画やハリーポッターでの不気味なシーンで登場しますが、
不気味な動物なのではなく、単に人間が見えない物を見ているだけなのかもしれない。等と想像してしまいます。
放射能等も実際見えたりして・・・。
原発事故も人間の慢心が引き起こした結果でしかないのかもしれません。自然災害が来て、人間が作った絶対である筈の物が、いとも簡単に壊れる。
人間の生活に欠かせない電気を作っている。無いと不便だから。と言ってもその結果、多くの健康被害を
引き起こすリスクが生じているのです。
色々な利権もあるでしょうが、今それらに群がっている人の事だけでなく、日本の将来を背負って立つ
若者の事を思いやって欲しいものです。
目に見えないといえば、世の中には不思議な事、不思議な力ってありますね。
思い描いていると、その通りになったり。『引き寄せの法則』といった本もありますし。
人間の脳や心臓が活動電位として計測出来る電気的刺激で動いている。(だから、心電図、脳波検査がある)
どうして、どうやってその力を会得したのかは?別にして。
人から発散される【引き寄せの力】等も、こういった、目に見えない力なのかも・・・?
等も感じてしまう事が度々あります。
人間が高等、全知全能等と奢り高ぶると、『Something Great 』がお怒りになるのかも?
謙虚に生きたいですね。
- 2014/03/10(月) 13:08:21|
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