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キクイモ医師のつぶやき

糖尿病臨床医の健康的キクイモ生活情報

恩師の教えと医師としての信念


昨日、以前当ブログでもご紹介しました中学時代の恩師
お電話でお話しました。

昨年8月頃から、私の(不肖の弟子)強い勧めで、キクイモ摂取され、ご自身の
糖尿病のデータが改善された先生です。

改めて、御年賀状からのデータをお知らせ致します。
2013年5月 HbA1C 6.3% 、6月 6.2%、7月 6.0%
【キクイモ摂取開始】
2013年8月 5.8%、9月 5.3%、 10月 5.3%、 11月 5.3%

その後も糖尿病の状態は良好だったのですが、突然下肢が浮腫み始めたそうです。
原因は尿管狭窄だそうで、開業医である私の先輩のクリニックから紹介され、
宇都宮市の某基幹病院の泌尿器科を受診されました。

当初、後腹膜腫瘍による機械的圧迫が疑われましたが、明らかな原因は不明。
悪性では困ると、試験開腹手術となりました。

80歳のお誕生日を迎えられたばかりでしたので、当方も大変心配しましたが、
先日無事に手術を終え、退院されたそうです。

結果、両側の尿管癒着による狭窄と診断されました。が、癒着の程度が強かったようで、
剥離困難。下肢の浮腫は軽減したものの、抗炎症目的に副腎皮質ステロイド剤の使用に
至った様子です。

ご存知の方も多いかと思いますが、副腎皮質ステロイド剤は強力な抗炎症作用や免疫抑制
作用を持ちますが、一方で高血圧、胃潰瘍、骨粗鬆症、易感染症、糖尿病といった副作用があります。


原因不明の難病をはじめとする疾患、慢性関節リウマチやSLE、PSS等の膠原病、アトピー性皮膚炎を
含むアレルギー疾患その他諸々で使用されます。正直、他に治療法が無いケースでは一時的に症状を
軽減する目的に使われる事が多く、根治療法ではなく、対症療法です。

主作用は素晴らしいですが、その副作用の防御は困難で、いわば『諸刃の刃』ともいえます。

先生の場合も当然、入院中血糖上昇を来し、200mg/dl以上を呈し2回程インスリン注射を使用したそうです。

血糖値を細目にチェックし、その数値によりインスリンを注射する『スライディングスケール』という
方法を取られる事は、手術前や食事摂取困難、コントロール困難な場合に行う方法ですので問題は
ありません。現在は糖尿病内服薬でコントロールされております。

先生からのお電話の中でご質問がありましたが、その病院の若い女医先生の糖尿病外来において、
先生ご自身が私が差し上げたキクイモのサプリメントについて質問をした際、
「これは副作用が出るから摂取を中止するように!」と指示されたそうです。


『キクイモの副作用とは?』

キクイモには人体への毒性が無い事は既に判っております。
では、副作用は?もしかして『低血糖』ですか?
キクイモ単独摂取では無い筈ですが・・・。

低血糖の副作用ならば、女医先生のお使いになるお薬の方が!危ないのではないでしょうか?

キクイモを摂取する事により、先生が処方されている糖尿病内服薬が結果的に低血糖を
引き起こすというメカニズムな筈です。
『キクイモ』について、多少の知識があるようなので、それは感心ですが、残念です。


もし中止するなら、処方薬剤を減らしていく方向が正しいと考えます。
自然のものより人工的な薬剤の方が信頼が置けるというのでしょうか?

最近は薬剤メーカーのデータ捏造・改ざんといった問題がありますし。
医師も気を付けないと、騙されますよ!「ごめんなさい」の謝罪では済みません。

悪意のある確信犯的な行為は、人類の為の研究でインチキした研究者の罪より
重いでしょう。健康な人体実験をし、副作用を隠すなんて有り得ません。



先日、医師の専門情報サイトで、書籍の書評の依頼がありました。
書籍の名は『医者に殺されない47の心得(慶応義塾大放射線科講師 近藤誠)』

医者に殺されない2


未だ、途中迄しか読んでおりませんが、
「病院に行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい」
「抗癌剤は効かない」
「健診は百害あって一利なし」

等々、はしがきや目次に目を通しただけで、こんな過激な医師がいたか!?
私同様、同業者に嫌われるタイプ、群れない御人が!!!

今週末、十分な時間をとり熟読する予定なので楽しみです。書評も忘れずに書かねば!

通り一遍の医療術を若い医師が先輩を真似て診療にあたる。
授かった自分の経験と知識の限られた範囲で。

いつもの口癖で、昨日コメントした小保方氏の研究成果についても言える事
ですが、『誰の為にやっているのか!?』『何を目的にやっているのか?!』

そこに尽きるのでは無いでしょうか。これが判っていれば、医師として、研究者として
間違いを起こす事は無いと強く信じます。
会社・組織、お金の為といった保身でなく、人の健康の為に研究や薬剤開発をする事が
大切と思います。


『健康』の為に、『キクイモ』を多くの方々に知って頂き、お役立て頂く事を
ライフワークに考えている私にとって、近藤先生の書籍、小保方氏の会見、
恩師への主治医の指導について、深く考えさせられております。

結局、先生には「キクイモは薬でなく、食品ですから!」と、お伝えしました。
真面目な方だけに、大変戸惑われたご様子でした。

ただ、最後に奥様へ「『キクイモ』のアレ!を摂らせたいから」と、仰られ、
明日お届けに伺おうと思います。

ご夫婦とも既にキクイモファンである事、そして奥様への深い愛情を感じました。
幾つになっても恩師から学ぶ事は多いです。

小保方さんも良い恩師に巡り合い、真面目な姿勢を見直し、研究についてより一層
励めると良いと感じます。


  1. 2014/04/10(木) 19:48:18|
  2. キクイモについて
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キクイモ医師

Author:キクイモ医師
栃木県で勤務する内科医です。糖尿病を主とし臨床経験四半世紀を経過しました。
糖尿病の他、生活習慣病の増加、玉石混交のサプリメント市場、現在の医療・介護の問題等日々の出来事から感じた事柄などをつぶやいていきたいと思います。宜しく!

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